サラリーマン投資 2011/5月第1週 [投資履歴]
GWも終わり。
普段の休暇中は、早朝近くまで起きていたりするのですが、時差ボケがいい具合に効いて、1時ぐらいには眠くなり、ちゃんと目覚ましなしでも朝に目が覚めて、朝がないGWを過ごさなくて済みました。
といっても、部屋の掃除したりレイアウト変更した程度で、特別出かけることはなかったのですが...、
朝飯食っているときに、ちい散歩だったかテレビで、お好み焼きのお店が映っていて、それ見てお好み焼きを食べたくなって、近くのお好み屋さんに行ったぐらいw
レイアウト変更に際して、特に力を入れたのはベッド回り。今年は出張が多くて、ホテルから自宅に戻って、どうしても見劣りしていると思っていたところ。
バス・トイレは、自宅というか日本はぶちっぎりで充実しているのを実感したので、ベッドも何とかしたいと思い、それなりのシーツや掛け布団を購入してみましたw
あと、GWの感想ですが、 例年に比べて、
あまり天気が良くなかったなと、
それに、震災の影響かもしれないですが、今年のGW期間は全く荷物などが届かなかったです。Amazonとか別のお店で5/1ぐらいに発送済みになっていても、5/6にまとめて届いたりしたので、輸送自体が行われていなかったのかな。こういうことは、あまり無かった気がします。
そのほか、出張で忘れていた母の日のプレゼントを実家に手配。いつものように花。また、実家の庭が華やかになることでしょう。注文が5月入ってからだったので、少し遅れて、5/9以降の到着らしい。
新規購入
投資信託で、MENAファンドを定期買い付け。
資源高で湾岸諸国が堅調。一時期の下落分はほぼ全戻し。
資産自体(日本株を除いた投資信託のみの合計)は、含み益および買付により、
先週比 -4.54%、109週前からは、447.20% の増加。
大幅下落。国内は今週は2営業日のみ。騰落率では、世界中のマーケットが下落するなか、唯一プラス引けだった模様。
週頭は、バーナンキ議長の
QE2(量的緩和第二弾)終了後も、償還期限の国債、ローン担保証券への再投資をするなどこれまで同様の金融緩和の継続
、を好感して、マーケットは上昇したものの、新興国からの資金流出も改めて意識されて、BRICsやアセアンは軟調。
また、証拠金引き上げをきっかけ?として、銀(シルバー)先物が、約27%急落。その他の商品市場も、WTI原油が約15%下落して100ドル割れ、ゴールドは1500ドルを突破して一時1550ドルを越えたものの、1500ドルを再び割って1495ドル近辺の水準まで下落。
こうした商品市場の動きを受けて、資源エネルギー関連株も売られたことから、先週に比べて大きな下落となりました。
為替は、ジリジリと円高に。
新規失業保険申請件数が予想よりも増えたことを受けて、一時、ドル円相場は、79.6円台あたりまで円高が進行したものの、非農業部門雇用者数(雇用統計)が予想よりも良かったことで、ドル売りが止まるも、ドイツ紙によるギリシャのユーロ脱退報道を受けて、ユーロの下落も加速し、週末のアメリカ市場も寄り天でした。
商品価格の動きが週明け、どう動くかわかりませんが、このまま調整するのか、押し目を作って再び高値を取りに行くのか、に注目。
何度が言っているシナリオだと、夏ぐらいまでは商品市場の上昇は続くと見ていますが...
国内は、決算発表の後半戦。2012年3月期予想次第ですが、どちらかというと、良い内容のサプライズは、動きやすい地合いのように思われます。
ここで新たにポジションを取りたい銘柄が少ないですが、いくつかタイミングをみて、枚数を増やしたいと思っているものはあるので、 下がれば買いたいですね。
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