サラリーマン投資 2011/3月第2週 その２

都内ですが、お昼前、近くのコンビニは、弁当、パンなども店頭に並び始めているので、少しずつ物流も通常モードになっているようでした。

ただ、昼過ぎに駅前の繁華街にあるドラッグストアでは、ティッシュペーパー、トイレットペーパーは消滅。スーパーでも、卵と2リットルの水、米（20Kg)が棚からほとんど消えていました。

お茶系は潤沢で、水も、500mlリットルの大きさのものは、まだまだ潤沢でした。

個人的には、トイレットペーパーはこの前買ったばかりでひと月ぐらいは大丈夫ですが、花粉も飛び出していることもあり、残り一箱しか残っていないティッシュは普通に切れそうなので、何とかしたいところ。

最寄り駅の繁華街周辺は、買い物客で賑わっていました。印象ですが、ちょっと多めに食料を買っている人が多かったように思います。

都内は停電などもなく、物流が落ちつけば、買いだめもなくなるはずですが、余震などが心理的な圧迫になって、こういった行動に繋がっていると思います。

 

資産自体（日本株を除いた投資信託のみの合計）は、含み益および買付により、

先週比　-0.72%、101週前からは、414.16%　の増加。

下落。地震についての、海外市場の動きは織り込まれていない状態。

マイポートフォリオは、

外国債券はマイナスながらも引き続き、0.5%程度改善。アセアンは3%ほど上昇。

MENAも、買戻しが入ったのかマイナスながら、8%ほど戻して、-6%まで改善。日本株は、金融株などを中心にさえず、-4%下落。

その他も総じて下落。特に、ポートフォリオの比率が大きい資源エネルギーが-6%となったことで、先週比でマイナスとなりました。

週明け、日経の先物の動きを見ると、東京は下落して始まると思いますが、その他のアジアも同様なのか、

為替の動きも、リパトリなどから円高の展開を予想していますが、

それらが週を通じて、どういう動きになるのか注目。

マーケットに限らず、原発なども含め週明けは正念場...

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