サラリーマン投資 2010/9月第3週

今週、まさかのタイミングで日銀砲炸裂しましたね。個人的には、丁度、先進国外債インデックスの注文をいれていたので、このタイミングかよと思いましたが...orzｗ。FXの、NZドル、豪ドルのロングが反発してくれているので、とりあえず、GJ　と言っておきます。

一部、批判が出ているようだけど、まあ無視してOK。

個人的には、上手くいった為替介入だと思います。来週の動きがとりあえずは、米中間選挙までのトレンド作るのかなと思っています。円安に振れれば、ドルショートのアンワインドで90円台回復もあるかな。長続きはしないと思いますが。

中長期的にはアメリカの景気次第なので、緩やかなドル安トレンドに変化はないと思っています。ドル高があるとすれば、ユーロのソブリン関連の問題が蒸し返される場合などが容易に想像できますが、短期的には、為替介入されて買えない円の代替として、ユーロ買いが少しずつ進むとおもわれます。

現状、スタンスとしてはとくに変わらずオセアニア通貨のロング。ドルの全面安であれば、クロス円は大きく円安局面にならないとしても、円高にもならないはず。まずは、SPとりながら、新たな局面を待ちたいと思います。

新規購入

投資信託で、先進国債券インデックス、先進国株式インデックスを定期買い付け。

利益確定

AT&T  +143,916

Pfizer  +65.993

NOKIA +96,089

もう少し引っ張るか迷いましたが、抜けそうで抜けないので一旦利確ｗ。

楽天CFDの個別株は、手数料が片道2,205円で高い。まあ外国株はそうなんだけど、ここぞというタイミングでのみかな。期限に縛りがない以外は、eワラントのほうが便利な場合もあるので使い分けることにする。

CFDは、あとは日経先物のみ。9,500を目処と見ていましたが、為替介入があったので、9,700あたりまであるかな。もう少し持続。

資産自体（日本株を除いた投資信託のみの合計）は、含み益および買付により、

先週比　5.0３%、75 週前からは、303.78%　の増加。

続伸。日銀砲炸裂で円安へ。投資信託は、円安によって大きく切り返し。先進国債券インデックスを買い付けていたタイミングだったので、もう一日待ってもらえるとこれも安いところで買えたけれど、FXが大きく切り返しているのでヨシとします。

日本株は、９月の権利取りをどうするか。いくつか候補はあるけれど...。

東証REIT指数連動型上場投信(1343)から分配金の入金があった。100口あたり、1,080円。ここ１年で最も少ない金額だけれど、この水準があと三回でも、9/17時点で、4.57%の利回り。REITとしては低めだけど、株式と見ると悪くない。REIT-ETFの買い増しも悪くないかな。

タグ：投資信託 先進国株式インデックス 先進国債券インデックス CFD AT&T ノキア ファイザー 東証REIT指数連動型上場投信 為替介入